その戦後史は、さしあたり3期に分けて理解出来るのではないか。
第1期は、日本がポツダム宣言を受諾して敗戦後、
占領前半期にあたる。
ここでは、
よって、
その正義は全面否定された。
そうした日本の主体性抑圧を固定化する装置が日本国憲法であり、
国際的には連合国による戦後支配の手段として国連が登場。
国連憲章では日本は明確に「敵国」と規定されている。
この戦後史第1期に由来する国際的‐
仮にポツダム体制と呼ぼう。
(続く)
___________________________________
「『新戦争論1』と戦後70年」
平成27年2月8日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。
「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
次回「ゴー宣道場」(2月8日開催)のテーマを
「『新戦争論1』と朝日新聞の慰安婦報道」としていたが、
変更しようと思う。
「『新戦争論1』と戦後70年」としたい。
朝日新聞の慰安婦報道もこの中に括って、
議論の俎上に載せる。
『新戦争論1』はまだ発売されてないから、
師範方がブログで書けない。
だが発売されたら、日本の戦争に関する議論では、
無視できないものになるので、テーマに入れる。
「朝日新聞の慰安婦報道」だが、
これも緻密な読み方を強いられるから、
師範方がブログで書くのが億劫になるだろう。
そこで「戦後70年」という大枠をテーマにすれば、
師範方も書けるはずだ。
天皇陛下が年頭に当たっての感想で、
「この機会に満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に
学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、
今、極めて大切なことだと思っています」
と仰っている。
このメッセージを受け止めよう。
戦後70年をどう思うか?
何を日本人は考えるべきか?
大いに議論しよう。
読者諸君も何を議論したいか、意見を聞かせてほしい。
当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。
参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい
お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。
・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。
「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
応募〆切 は 平成27年1/28(水) です。
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております